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失敗知らずの家具選び-リビングルーム

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失敗知らずの家具選び-リビングルーム

リビングルームは好きなスタイルでゆっくりと寛ぐ空間でもあり、家族やゲストが集まる空間でもあります。
多彩なシーンをうみ出すスペースだからこそ、快適性、デザイン性、サイズバランスなど、慎重にチェックして素敵なリビングを作りましょう。

ソファとセンターテーブルのサイズ決めは、慎重に・・・。

ソファサイズ

座面幅が最低130㎝あるとゆっくり寛げます。人気のラブソファもゆとりをもって2.5人掛けソファにすれば、横になってリラックスできます。脚を投げ出してゴロゴロできるカウチソファもおススメ。家族団らんで過ごしたい場合は、L字型レイアウトやカウチソファの座面まで30~40㎝が理想です。

テーブルの通常の高さは、40~50センチが多いですが、組み合わせるソファの座面の高さ+5㎝を目安に選んで下さい。

ソファサイズ

テレビを見る人との距離が大事なTVボード!

ソファサイズ


見る人との距離は、テレビ画面の高さの3倍以上離れる事が必要とされています。
例えば32インチテレビ(画面高37㎝)なら、111㎝以上になります。
また、ソファに座った時の目の高さから15度下にテレビ画面の中央が来るようにすると、より見やすくなります。


リビング照明は、お部屋のイメージをガラッと変えます✨

TVボード


全体的に明るさを取りながら間接照明で演出し、ライフスタイルに合わせたイメージ作りを楽しみましょう。シャンデリアやシーリングライトなどで、部分的に明かりを当てたり、テーブルランプやフロアランプなどで光の陰影を楽しみます。また、ダウンライトは天井面をすっきりさせ、お部屋全体を広く見せる効果があります。

 

寛ぎのベースは、リビングレイアウトにあり♬

〇ふたりで寛げるスペース
大きめのスツールがあると、来客時の椅子として、また脚を伸ばすフットレスとして使えます。

 

 
リビングのレイアウト
 

 

〇家族で寛げるスペース
L字型(シェーズ・ロング)やコーナーソファは、家族でゆっくり寛いだり、ホームパーティで自由にレイアウトできて便利です。

 
リビングのレイアウト
 

〇対面で応対らしいスペース
スペースに十分なゆとりがある場合は、3P+2P又は3P+1P×2で対面に置くと落ち着いたリビングスペースになります。

 
リビングのレイアウト

カーペット&ラグは、インテリアの引き立て役✨

インテリアを引き立て、部屋を広く見せることもできる空間の演出アイテムです。季節に合わせて床面の色や素材を変えるだけで、今までとは違った雰囲気が実感できます。生活スタイルや場所などを考えてサイズ、素材を選びましょう。

カーペット&ラグ

お家の中心、リビングルーム☆彡

各アイテムのサイズ決めと同じぐらいカラーコーディネートも重要です。実際に家具やカーペット・カーテンサンプルなどを店舗でご覧いただき、ご検討されることをおススメします。

各店のスタッフがお客様のインテリアのお悩みやご相談などお手伝いさせていただきます。お気軽にお声かけくださいませ。

 
 ライター:営業企画部 aya