MESSAGE
代表メッセージ
大正元年、小学校の教師だった祖父が文房具や雑貨を扱う小売店を町田で開業しました。これが家具の大正堂のはじまりです。暖簾分けを受けた二代目の父が節句人形や傘、寝具などを扱う店を繁盛させると、昭和39年の東京五輪開会式の日に家具販売店を始めました。それが今のルームズ大正堂につながります。
前回の東京五輪から56年、こうして家具の大正堂が続いていることを嬉しく思います。創業当時からの「お客様に喜んでいただく」という精神に変わりはありません。時代が大正、昭和、平成、令和と移りかわる中で、守るべきものは守り、変化させるべきことは変化させつつ、みんなが幸せになれる会社を目指して、これからも取り組んでまいります。
INTERVIEW
WORK
仕事を知る
大正堂には、店舗での接客を中心にさまざま業務をこなす「家具販売」や「リフォーム営業」のほかにも、本部で商品の仕入れや開発などを手掛ける「商品部」、市場を分析しながら販売促進活動を展開する「営業企画部」など、さまざまな職種の人が働いています。