ローテーブルの選び方|失敗しないサイズの決め方・高さを解説

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ソファでくつろぐ時間の中心にある「ローテーブル」。飲み物を置いたり、雑誌を広げたり、時には食事やパソコン作業をしたりと、私たちの暮らしに欠かせない家具の一つです。

しかし、いざ選ぶとなると「どのくらいの高さや大きさが最適なの?」と悩んでしまうことはありませんか?

この記事では、ローテーブル選びで最も重要な「高さ」と「サイズ」の失敗しない決め方を解説します。ライフスタイルに合わせた最適な一台を見つけてみてください。


目次


まずはチェック!ローテーブル選びでよくある失敗例

「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、まずはローテーブル選びでよくある失敗例を見ていきましょう。

【高さの失敗】ソファと合わず使いにくい…


ソファに座ったときに、テーブルが高すぎて圧迫感があったり、逆に低すぎて物を取るときに無理な姿勢になったりするケースです。特にノートパソコンの作業や書き物をする際に、高さが合わないと肩こりや疲れの原因にもなります。

【サイズの失敗】大きすぎて動線を塞いでしまう…


デザインだけで選んでしまい、お部屋の広さや生活動線を考えていなかったという失敗です。テーブルが大きすぎると、ソファへの出入りがしにくくなったり、テレビが見づらくなったりと、お部屋全体が窮屈な印象になってしまいます。

【用途の失敗】食事や作業には不向きだった…


見た目はおしゃれでも、天板が小さすぎて食事がしにくかったり、素材が傷つきやすく作業に向かなかったりするケースです。ご自身のライフスタイル(何に一番使いたいか)を考えずに選んでしまうと、「置物」になってしまうこともあります。

失敗しないローテーブルの高さとサイズの決め方

ここからはローテーブル選びで最も重要な「高さ」と「サイズ」の決め方を解説します。

ソファとのバランスで決める「高さ」の黄金比


ソファと合わせて使う場合、テーブルの高さはソファの「座面高」を基準に考えるのが鉄則です。

ソファの座面高を基準に考えよう


まずはお使いのソファの、床から座面までの高さを測ってみましょう。この座面高に対して、どのくらいの高さのテーブルを選ぶかによって、使い勝手が大きく変わります。

くつろぎ重視なら「座面高 ±0〜5cm」


ソファに深く腰掛けて、飲み物やリモコンに手を伸ばす、といった使い方をメインにするなら、ソファの座面と同じか、少し高いくらいがおすすめです。視線を遮らず、空間に圧迫感を与えにくい高さです。

食事や作業もするなら「座面高 +5〜15cm」


ローテーブルで食事をしたり、ノートパソコンで作業したりすることが多い場合は、座面よりも少し高めのテーブルを選ぶと良いでしょう。前かがみになりすぎず、比較的楽な姿勢を保てます。

床に座るスタイルなら?用途に合わせた高さの目安


ソファを置かず、床に直接座ってローテーブルを使いたい方も多いでしょう。その場合の高さの目安をご紹介します。

食事や作業がしやすいのは「33〜37cm」


床に座った状態でお皿やノートに手が届きやすく、食事がしやすい一般的な高さです。座椅子と合わせる場合にも使いやすい高さと言えます。

圧迫感をなくすなら「30cm前後」


お部屋を広く見せたい、寝転がったときにちょうど良い高さが良い、という場合は低めのテーブルがおすすめです。ただし、食事などには少し低すぎると感じるかもしれません。

お部屋の広さと動線で考える「サイズ(幅・奥行)」の決め方


テーブルのサイズは、お部屋の広さや合わせる家具とのバランスが非常に重要です。

基本はソファの幅の「1/2〜2/3」


ソファの前に置く場合、テーブルの幅はソファの幅の半分から3分の2程度のサイズにすると、見た目のバランスが美しく収まります。例えば、幅180cmのソファなら、テーブルの幅は90cm〜120cmが目安です。

テレビボードとのバランスも考慮しよう


ローテーブルは、テレビボードとソファの間に置かれることがほとんどです。ソファからの見た目だけでなく、テレビボード側からの見た目のバランスも考慮すると、より洗練された空間になります。

テーブル周りに必要な動線スペースとは?


快適な生活を送るためには、テーブルの周りに人が通るための「動線」を確保することが不可欠です。ソファとテーブルの間は最低でも30cm以上、人が横向きに通ることを考えると50cm程度あると安心です。

暮らしに合わせてもっと快適に!形・素材・機能の選び方

高さとサイズが決まったら、次はお部屋のテイストやライフスタイルに合わせて、形・素材・機能を選んでいきましょう。

形で選ぶ|長方形・正方形・円形・変形


【長方形】最もベーシックで使いやすい


天板を広く使えるため、作業スペースも確保しやすい最も一般的な形です。ソファやテレビボードなど、他の家具とのラインを揃えやすく、空間にまとまりが生まれます。

【正方形】複数人で囲みやすい


L字ソファと合わせたり、複数人でテーブルを囲んだりするのに適しています。空間に落ち着きと安定感を与えてくれます。

【円形(オーバル)】動線がスムーズでお子様にも安心


角がないため、テーブルの周りをスムーズに移動できます。圧迫感を和らげ、お部屋を柔らかい印象にしてくれるのも魅力。小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

素材で選ぶ|木製・ガラス・スチール・セラミック


【木製】温かみがあり、どんなテイストにも合う


ナチュラル、モダン、ヴィンテージなど、どんなインテリアにも馴染みやすい定番の素材です。木の種類によって色味や木目が異なり、経年変化を楽しめるのも魅力です。

【ガラス】圧迫感がなく、部屋を広く見せる


透明なガラス天板は、床が見えることで空間に圧迫感を与えず、お部屋を広く見せる効果があります。スタイリッシュでモダンな印象を演出します。

【セラミック】傷や熱、汚れに強くお手入れが簡単


近年人気の素材で、非常に硬く傷がつきにくいのが特徴です。熱い鍋を直接置けたり、汚れが染み込みにくかったりと、メンテナンス性に優れています。高級感のある見た目も魅力です。

【ライフスタイル別】あると便利な機能で選ぶ


一人暮らし・お部屋が狭い方に(収納付き、昇降式)


リモコンや雑誌などをしまえる引き出し付きや棚付きのテーブルは、お部屋をすっきり見せてくれます。天板の高さを変えられる昇降式なら、食事や作業などシーンに合わせて使えて便利です。

来客が多いご家庭に(伸長式、ネストテーブル)


天板のサイズを変えられる伸長式や、大小のテーブルを入れ子にして使えるネストテーブルは、来客時にさっとスペースを広げられて重備します。

小さなお子様がいるご家庭に(角が丸いデザイン)


前述の通り、角が丸いデザイン(ラウンド型)は、万が一お子様がぶつかってしまった際の衝撃を和らげてくれるため安心です。

よくある質問(FAQ)

 
一人暮らし、ワンルームの部屋に最適なローテーブルのサイズはどれくらいですか?


お部屋の広さにもよりますが、幅75cm〜90cm程度のコンパクトなサイズが人気です。圧迫感を軽減したい場合は、奥行きが40cm〜45cm程度のスリムなタイプや、ガラス天板のテーブルがおすすめです。収納付きのタイプを選ぶと、限られたスペースを有効活用できます。

ガラス天板のローテーブルの傷つきやすさ、手入れの注意点を教えてください。


最近のガラステーブルは強度が高い強化ガラスが使われていることが多いですが、鍵や食器などを引きずると傷がつく可能性はあります。コースターやランチョンマットのご使用をおすすめします。お手入れは、指紋や汚れが気になった際にガラスクリーナーと柔らかい布で拭くだけで綺麗になります。

まとめ

 
ネット通販の情報だけでローテーブルを選ぶと、実際の質感や安定感が分からず失敗する可能性があります。木目の凹凸や塗装の滑らかさ、ガラスの厚みといった質感や、ぐらつきの有無は実物に触れてみないと判断できません。

家具選びに不安がある場合は、プロに相談することで大きなメリットが得られます。ルームズ大正堂では、ソファやラグとの相性を考えたトータル提案、お部屋の図面から導き出す最適なサイズ提案、予算内で安心品質の家具を見つけるお手伝いをしています。店舗や家具フェアで実際に品質を体感できる機会を提供していますので、お悩みの際はお気軽にお立ち寄りください。


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